東海地方・名古屋

長寿社会になり、健康、病気の話題を扱うテレビ番組も増えてきました。
先日、「最近、お医者さんがパソコンだけ見て診察する。」と憤る人を見ました。

 

科学こそが正義で、数字に間違いはなく、データさえ見て正しい処置、薬の処方をすればいい、患者さんの顔を見ないというのです。
確かに、わたしも、会社の健康診断で5分ほどの問診中、一度も先生と目が合わないという経験をしました。

 

先生は下を向いて、話もぼそぼそと聞こえづらく、終わって、思わず先生に「お大事に」と声をかけそうになりました。
教育は医療に似ているところがあります。常に生徒を見て、学習に飽きがくる時間、間違いの癖などをとらえ、適切な対処をすれば、その子の実力を最大限に引き出せます。

 

でも、大手の学習塾では、 先生は20人〜30人相手の授業、半分は板書で、一人一人の顔を見ていない。
クラス担当がある。進路指導では専門の先生が面談してくださるのですが、模試の偏差値データだけの判断で話されるのです。

 

 

「この時期に偏差値が３５では、もう志望校に挑戦しても無駄でしょう。」となります。
その話には、性格面、バイオリズムなど考慮すべき大きな要素は入っていません。
伸ばす方法があるはずだと考える、人間相手の教育ではないのです。

 

その子の本当の姿を、学習の問題を見極めるには、観察が必要です。
専門の目で見つめ、早期に問題を発見し、適切な方法で学習方法の根底から改善すれば、今後長期にわたって苦しむことはないのです。
この点も医療に似ています。

 

 

　家庭教師のあすなろの家庭教師登録者は名古屋市各区にいます。
例えば、名古屋市熱田区エリアでは、家庭教師が男女合わせて1777 人以上の登録があり、生徒は790 人指導実績です。
名古屋市北区エリアでは、家庭教師が男女合わせて1065 人以上の登録で 生徒は902 人の指導実績です。(2015年10月末現在)

 

 

　家庭教師は、人間対人間、人間性のふれあいです。
家庭教師の登録者数は、今のその子の問題解決に必要な個性を備えた人物を選定するために必要な人数なのです。

 

 

家庭教師のあすなろの家庭教師は、名古屋大学、愛知教育大学、名古屋市立大学、立命館大学など主に地元の大学に通う現役大学生です。
教える立場ですが、学生ですから生徒の気持ちにも近く、生徒が心を開いて相談しやすいと評判です。

 

あこがれの大学の大学生で、年齢が近く、お兄さんみたいな先生、生徒に寄り添い、勉強の方法を共に考えてくれる身近な存在になります。

 

 

家庭教師のあすなろでは家庭教師の指導に加え、学習の進め方、進路などの相談は常駐のスタッフが対応し、車の両輪のように学習のサポートをしてくれます。
勉強が苦手な子にストレスがかからないように気を配り、勉強が自然に生活の一部になるよう、気持ちが勉強に向くように導いてくれます。

 

家庭教師のあすなろでは、考えるペースが遅い、大勢の中で質問ができない、学校も塾も授業についていけない、などの個性が偏差値につながらず、埋もれてしまっている個々の才能を見出し、伸ばす教育に力を入れている点、わたしの周辺でも多くの人が評価して利用しています。