家庭教師のあすなろ評判と受験勉強の効果│東京・渋谷

わたしは塾講師の経験があり、時々家庭学習のアドバイスを求められます。
塾に通って1年経つが成績が思わしくない。塾の先生に「親がついて家庭で復習させて欲しい」と言われたのだが、子どもが反発して困っている。という類の話です。

 

「自分の子どもが覚えが悪いんだから親が手伝うのが当然だろう」、というその塾の態度も気に入りません。
が、もっと不思議なのは、子どもが学習に集中できない理由を考えもせずに、見張りをつけて強制しようとするやり方です。
学校で５〜６時間、塾で２〜３時間授業を受け続けて集中力がないからとさらに課題を出して家庭で親に見張らせて・・・という発想です。

 

疲れ果ててどうやってこれ以上やる気を出せるでしょうか。長時間勉強を強いるほど、効率が落ちます。
思考が停止した状態でただ聞いているだけ、見ているだけ、書いているだけ、それほど無駄な時間はありません。いっそ、その日はすぱっと勉強をあきらめて寝て、明日また早起きしてやる。
そういう効率的な学習方法は塾では無理です。塾の20人〜30人の集団授業では個人のペースは切り捨てざるを得ません。講師は生徒一人一人の様子は把握しても、集中できていない子の注意を喚起することは難しいでしょう。

 

 

家庭教師に依頼してはどうでしょう。
家庭教師のあすなろが派遣する家庭教師は、親身になって指導してくれると多くの支持を得ています。

 

渋谷区を始め東京では六大学、一橋大・上智大、青山学院大、などの多くの優れた大学の現役の大学生が家庭教師として派遣されます。

 

今では東京では56,044人の家庭教師登録者を抱え、その中から依頼の内容に沿って選定されます。

 

家庭教師なら、その子の興味を触発するきっかけを作れます。生徒の目指すあこがれの中学や高校の卒業生も多く、学校の話、受験のときの話などで生徒との絆を深めることができます。
他の家庭教師派遣会社では、社会人家庭教師の派遣を宣伝していますが、家庭教師のあすなろの家庭教師は現役大学生です。

 

社会人でないということで心配される方もいらっしゃるでしょう。
が、家庭教師あすなろには２０年来研究して蓄積された指導のノウハウがあり、本部には研修制度が整備されています。
学生はその研修を終えて、家庭教師として各家庭に派遣されます。指導が始まると、本部から各家庭に連絡があり、指導の様子のアンケートや進路相談など様々な問題の解決をサポートしてくれる本部スタッフの配慮が行き届いています。

 

渋谷区のような中心部なら夕方〜夜にかけて、通塾にはいろいろ危険が伴います。電車内、暗い夜道、コンビニ、犯罪者との接触や交通事故など心配の種はいろいろです。
また渋谷には子どもたちにとって魅力ある店も多く、誘惑に負けてさぼるきっかけになりかねません。自宅学習ならそのような心配から解放されます。

 

家庭教師のあすなろの先生は子どもたちに寄り添い、共感してくれます。
問題が解けないつらさ、できる喜びをリアルに実感できる学生であるからこそ大人とは違った厳しさで導いてくれるのです。